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◇スポニチアネックス
香川 ドルト復帰即弾に地元紙大騒ぎ!祭りだ「KAGALA」

 香川のゴールがドイツ中を熱狂させた。マンチェスターUからドルトムントに復帰したMF香川真司(25)は13日のホーム・フライブルク戦で移籍後初出場し、いきなり移籍後初ゴールを挙げて3―1の勝利に貢献した。鮮やかすぎるドイツ再デビューを、14日付のビルト紙が「香川祭り」と見出しを掲げるなど地元メディアは大きく報道した。
 まるでドイツ中が香川の復帰を歓迎しているようだった。14日付のドイツ各紙には「KAGAWA」の文字が躍った。
 ビルト紙はドイツ語で「祭り」を意味する「GALA」を使い「KAGALA(香川祭り)」と見出しを掲げた。「ドルトムントに狂喜乱舞が起きた。香川は854日ぶりにドルトムントに戻り1ゴールを挙げ、もう1つのゴールをお膳立てした。ロイスの代わりに先発し魔法をかけた」と称賛。両チームで唯一、最高点の「1」を付けた。
 ベルト紙は、試合前にスタジアムDJの「カガワ」というコールに合わせて観客が「シンジ!」と声を上げたシーンに触れ「香川はここでは熱く、深く愛されている。だからファンは執ように(復帰を)求めた」と根強い人気を再確認した。
 英紙デーリー・エクスプレス(電子版)では「マンチェスターUでの悪夢を完全払しょくした」と報道。昨季まで在籍したイングランドのメディアも香川の活躍を取り上げていた。

 確かにフライブルク戦のプレーはメディアの破格の評価にふさわしいものだった。前半34分に先制点の起点となるスルーパス。41分には右からのクロスを右足インサイドで合わせて移籍後初ゴールを決めた。クラブでの公式戦では13年5月19日のプレミアリーグ・ウェストブロミッジ戦以来482日ぶりの得点。香川は「自分の(得点が欲しいという)念が通じたんじゃないかな」と笑い、クロップ監督は「鳥肌が立った」と目を細めた。
 ただ、これはリスタートにすぎない。右太腿にけいれんを起こして後半19分に途中交代した香川は「(次戦も)もちろん出るつもりで頑張る」と話した。16日には欧州CLアーセナル戦。20日には岡崎が所属するマインツとのリーグ戦が控える。10月には日本代表の親善試合もある。一夜限りの祭りで終わらせるつもりはない。


2発で奥寺超え…岡崎 次戦香川とのシンジ対決に「勝つ!」 (抜粋)
 15ゴールを挙げた昨季同様に決定力は健在で今季既に3得点。この日はリーグ公式サイトのマン・オブ・ザ・マッチに選出された。20日の次節は香川のドルトムントと激突。同サイト日本版のインタビューでは「(香川に)簡単だって言われるようじゃブンデスリーガもアレだと思うんで次もしっかり勝てるようにしたい」とコメントしていた。


増矢 19歳の誓い“女香川になる”ドルト復帰弾「手本に」
 仁川(インチョン)アジア大会で2連覇を狙うなでしこジャパンは15日、中国との1次リーグ初戦を迎える。チームは14日に仙台空港発の航空機で韓国入り。佐々木監督から「女性版の香川になってほしい」と期待されているFW増矢理花(19=INAC神戸)は、中国戦での代表初ゴールを誓った。
 素早いターンからゴールに迫るクイックネスを評価されている新星は、13日にドルトムント復帰戦で得点した“本家”から刺激を受けた。「(映像で)見ました。お手本になる。得点を取れるところは凄い。ゴール前で冷静に決められるところを参考にしたい」。


香川 欧州CLアーセナル戦へ意気込み「全てが順調」
 14~15年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は16日に開幕して1次リーグがスタートする。16日にはMF香川が3季ぶりに復帰したD組のドルトムントがアーセナルと、日本代表FW柿谷が所属するB組のバーゼルが昨季王者レアル・マドリードと対戦する。
 ドルトムント復帰初戦のフライブルク戦(13日)でゴールを決めた香川は15日付の独ビルト紙に「勝てたことがうれしかった。次に勢いがつく」とコメント。アーセナルとの対戦へ向け「全て順調。アーセナル戦もフィットできると思う」と意気込んだ。


マンU 大リストラの効果出た!“260億円軍団”やっと真価(抜粋)
 大リストラが結果に表れた。W杯ブラジル大会でオランダを3位に導いた名将は「私の期待と哲学を満たせない」という香川ら構想外選手を大量放出。その一方で09年のRマドリード(約360億円)に次ぐ史上2位の移籍金を使って大物を次々と獲得した。英BBC放送が「銀河系軍団となるか?それともパニック補強か?」と伝えるなど地元メディアも懐疑的だった大型補強は、この日に限れば大成功だった。システム変更も当たった。3―5―2から中盤をひし形にした4―4―2に替えた理由について「DFに負傷者がいたから」と説明したが、新加入選手の適応も考慮に入れた柔軟な対応は名戦術家の面目躍如といえた。


欧州CL開幕 ドルトムント快勝!バーゼル柿谷初出場も王者に大敗 (抜粋)
 14~15年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は16日(日本時間17日)に開幕、8試合が行われた。
 香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)はホームでアーセナル(イングランド)に2―0で快勝、柿谷曜一朗の所属するバーゼル(スイス)は王者レアル・マドリード(スペイン)に1―5で大敗した。レアルはベイル、C・ロナウド、ロドリゲス、ベンゼマがゴールを挙げた。
 香川はベンチ入りしたが出場しなかった。


こじるり モデル・ロビンとの熱愛を否定「たくさんの友達の1人」 (抜粋)
 タレントの小島瑠璃子(20)が17日、都内で行われたCS放送「FOX SPORTS」の欧州サッカートークイベントにゲスト出演した。
 さらに、「FOX SPORTS」で中継される独リーグの注目日本人選手については、古巣ドルトムントに移籍したMF香川慎司(25)とケルンのMF長沢和輝(22)を挙げた。長沢は中学の先輩という理由で、香川については「早速結果を出したし、これまではもどかしかったと思うので、今季は爆発してくれそう」と期待していた。

↑誤字は元記事ままです。


香川 アーセナル戦出番なしも快勝に上機嫌「本当に強かった」
 ドルトムントがアーセナルに快勝した。13日の国内リーグ・フライブルク戦で右足にけいれんを起こして途中交代したMF香川は右膝裏にテーピングを施したままベンチスタート。そのまま出番はなかった。
 それでも試合は前半のシュート数16対1が示すように終始圧倒。後半3分にFWオーバメヤンが爆発的なスピードで得点すると勝負はついた。クロップ監督が「永久保存版にしたい」と話す会心の勝利。香川も「いやぁ、本当に強かった。(オーバメヤンは)本当に速い。あそこにパスを出せるかと思うと楽しみ」とテンションが高く、右足についても「問題ないです」と話した。

以上記事まとめでした。
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◇スポニチアネックス
香川 ヒヤリ…鼠径部押さえ早退も 軽症にホッ

 ドイツでの再デビューが目前に迫ったドルトムントのMF香川が周囲をヒヤリとさせた。
 地元紙ビルト(電子版)によれば、11日にセンタリングとシュートの練習中、突然、鼠径(そけい)部を押さえ、クロップ監督の元へ。短い会話をするとそのままロッカーに引き揚げた。練習時間はわずか55分間。負傷が心配されたが、その後、13日のフライブルク戦出場には問題ないことが判明したという。クロップ監督は「(13日は)出場すると思う。マンチェスターUでの2年間で成長し、大人になったと思う」と明言。10月10日のジャマイカ戦(新潟)で日本代表復帰が濃厚な香川のドイツ再デビューは刻一刻と迫ってきた。


香川 復帰戦でさっそく初ゴール!先制点の起点にもなる活躍
 3季ぶりにドルトムントに復帰したMF香川真司(25)が13日、ホームでのフライブルク戦でトップ下で移籍後初先発し、前半41分にさっそく復帰初ゴールを決めた。前半34分には先制点にも絡む活躍。後半に右太腿にけいれんを起こして交代したが、3―1の勝利に大きく貢献した。
 3季ぶりにマンチェスターUから復帰、トップ下を務めていたMFロイスがドイツ代表戦で負傷離脱したため、香川は12年5月5日のフライブルク戦以来、2年4カ月ぶりにブンデスリーガ出場となった。

 序盤から香川は積極的にゴールを狙い、その香川が先制点の起点となった。前半34分、香川が縦パスを受けて反転すると、左サイドのグロスクロイツにスルーパル。グロスクロイツが折り返し、最後はアドリアン・ラモスが決めて先制点を挙げた。さらに同41分には右サイドのラモスがゴール前にグラウダーでパス。ムヒタルヤンがスルーし、左から走り込んだ香川が右足インサイドでゴール左隅に流し込んだ。
 昨季はプロデビューした07年以降初めて無得点でシーズンを終えたため、リーグ戦としてはマンチェスターUに所属していた13年5月19日ウェストブロミッジ戦以来、ブンデスリーガでは12年4月21日のボルシアMG戦以来のゴール。ブンデスリーガ50戦目の節目の試合で輝きを取り戻し、ファンの大歓声にジャンプしてガッツポーズで応えていた。
 香川は後半19分、右太腿にけいれんを起こして後半19分に交代したが、今後の活躍も期待させる活躍ぶりを見せつけた。
 ドルトムントは連勝で今季2勝1敗の勝ち点6。フランブルクは3連敗。

 ▼香川真司の話 緊張からくるものなのか、体はちょっと重かった。1、2点入って気持ちは楽になった。試合を重ねれば連係ももっと良くなる。


香川“再デビュー戦”自ら祝砲!輝き戻った 2点に絡む活躍
 香川がブンデスリーガ再デビュー戦を自身の祝砲で飾った。マンチェスターUからドルトムントに復帰したMF香川真司(25)は13日、ホームで行われたフライブルク戦に先発して移籍後初出場。前半41分に右足で移籍後初ゴールを決めた。前半34分には先制点の起点となるスルーパスを通し、2ゴールに絡んで3―1の快勝に貢献。3季ぶりのドイツで上々の再スタートを切った。

 スタジアムが歓喜に沸いたのは1―0の前半41分だった。右サイドのラモスがゴール前へクロスを送る。中央でムヒタリャンがスルー。ファーサイドに走り込んだ香川は右足インサイドで合わせてネットを揺らした。
 ドイツ復帰戦、そしてブンデスリーガ50試合目となる区切りの一戦で決めた。クラブレベルの公式戦では13年5月19日のプレミアリーグ・ウェストブロミッジ戦以来482日ぶり、ブンデスリーガでは12年4月21日のボルシアMG戦以来875日ぶりの得点。背番号7は拳を突き上げた。
 「結果が出せて良かった。(相手に)引かれてリズムをつくれず難しかった。良い形で先制点が取れたのが大きかった。緊張なのか、コンディションが上がっていないのか、体が重かった。1点、2点入って気持ち的に楽になった」と香川。試合後サポーターと万歳して喜びを分かち合った。

 4―2―3―1のトップ下で、積極的にボールに絡んだ。開始1分、ドリブルで突進し右へ展開。5分には左足で初シュート。34分には中盤左でキープして右足アウトでグロスクロイツにスルーパスを通し、ラモスの先制点の起点となった。
 マンチェスターU時代の窮屈そうな動きとは違った。パスが回らない局面ではボランチの位置まで下がってさばいた。水を得た魚のように動き回り生き生きとプレーした。右太腿にけいれんを起こし後半19分に退いたが、今後の活躍を確信させる63分間だった。同僚ケールは「けいれんが起きるまでシンジはずっと笑顔だった」と証言した。

 2年前ファーガソン監督(当時)に認められマンチェスターUに移籍。だがイングランドでは結果を残せなかった。2年目の昨季は屈辱の無得点。ファンハール体制になった今季も控え要員で開幕から2戦連続出番なし。古巣復帰を決断するのは自然な流れだった。
 8月31日の移籍決定時に「ただただうれしい。ドルトムントは家族のような存在」とコメントした香川。今月2日から練習に合流し、5日にU―23チームと行った紅白戦ではゴールを決めた。クロップ監督はチームになじむまで起用しない構想だったが、司令塔ロイスが左足首負傷で離脱して方向転換。背番号7に攻撃のタクトを託した。11日にはシュート練習中に鼠径(そけい)部を押さえてリタイアしたが、プレーに支障はなかった。
 脳振とうの影響で今月の親善試合2試合は招集を見送られたが、新生日本代表でも香川が軸になるのは間違いない。復活を告げるゴールは、10月にジャマイカ戦(10日、新潟)、ブラジル戦(14日、シンガポール)を控えるアギーレジャパンにとっても朗報になった。


輝き取り戻した香川 ドルトムントでリーグ連覇に貢献
 ◇ドルトムントでの香川アラカルト◇
 ☆前半戦MVP 移籍初年度の10~11年は前半戦17試合で8得点を挙げ、リーグ公式サイトの前半戦MVPに選出。アジア杯で負傷した影響で後半戦は長期離脱したが9季ぶり優勝に貢献しキッカー誌選定のベストイレブンに選ばれた。リーグ戦成績は18試合8得点。

 ☆リーグ連覇 加入2年目の11~12年は31試合に出場。欧州主要リーグ日本人歴代最多記録(当時)となる13得点を挙げてリーグ連覇、ドイツ杯との国内2冠を支えビルト紙選定のベストイレブンに選ばれた。2季の通算成績は49試合21得点。

 ☆強豪キラー 覇権を争う強豪バイエルンMとは5度対戦して全勝。特に5―2で圧勝した12年ドイツ杯決勝では、移籍濃厚だったマンUのファーガソン監督の目の前で1得点1アシストをマークするなど4得点に絡む活躍を見せた。

 ☆欧州カップ戦 10~11年は欧州リーグで6試合に出場しセビリア戦の先制点など2得点を記録。チームは1次リーグで敗退した。11~12年は欧州CLで6試合に出場し1得点。アーセナル戦で同大会では日本人4人目となるゴールを決めた。チームは1次リーグで姿を消した。
◇サンスポ
『すぽると!』復帰戦ゴール!!ドルト香川の今後を占う

 香川真司選手が3季ぶりのドイツ・ブンデスリーガ、ドルトムント復帰戦で大活躍!
 先制点をおぜん立て、さらには復帰戦でいきなりゴール。本拠地シグナル・イドゥナ・パルクに詰めかけたサポーターに見せつけた輝き。以前、ドルトムントに所属した2年間では2度のリーグ優勝とカップ戦制覇。大きな期待の分だけ、プレッシャーもあったはずです。香川選手の新天地でのこれからを占います。


「なんで彼を売ったんだ」香川復帰弾にマンUファン複雑
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から古巣のドルトムントへ移籍したMF香川真司(25)が13日、復帰初戦のフライブルク戦(ホーム)でゴールを決め、3-1の勝利に貢献した。
 一夜明けた14日付の独紙ビルトは、香川に最高点の「1」(最低は6)をつけ、同電子版は香川をもじった「KA-GALA!」(GALAは祭りの意)の見出しで、“香川祭り”を報じた。フォーカスは「メルヘンのような復帰」と伝えた。
 一方、英ガーディアン紙は「シンジ・カガワのハッピーリターン」と掲載。他の英各紙も興奮気味に報じたが、マンUのサポーターは複雑な心境のようだ。インターネットの掲示板では「なぜ香川にチャンスを与えなかったのか」「なんで彼を売ったんだ」などと、放出したファンハール監督への怒りが噴出した。
 そんな声をよそに香川は前を向く。リーグ復帰2戦目となる次節20日の相手はマインツ。早くも実現するFW岡崎との“シンジ対決”に「切り替えていきます」と鋭い視線を向けた。


香川、岡崎をドイツ地元紙がベストイレブンに選出
 12~14日に行われたサッカーのドイツ1部リーグで、ドルトムントに復帰してフライブルク戦で得点した香川真司が、15日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトの両方から今節のベストイレブンに選ばれた。ヘルタ戦で2得点したマインツの岡崎慎司も、ビルトのベストイレブンに入った。
 採点は最高が1で最低が6。香川と岡崎は専門誌キッカーではともに2を与えられ、ビルトでは1の最高評価だった。(共同)


香川、2戦連続先発も!欧州CLへ「全てが順調」
 13日のブンデスリーガ・フライブルク戦でゴールしたドルトムントのMF香川真司が、16日の欧州CL・アーセナル戦(ホーム)へ「(体調は)良くなっている。全てが順調」と自信をみせた。復帰戦は右太もものけいれんで交代したが、2戦連続の先発が濃厚。15日付のドイツ誌キッカーは「ほほ笑みの国に帰ってきた」の見出しで特集した。また同誌とビルト紙は香川を今節のベストイレブンに選出。ヘルタ戦で2得点したマインツのFW岡崎慎司もビルト紙で選出された。(ベルリン=円賀貴子通信員)


『すぽると!』欧州CL開幕!!ドルト香川に注目
 サッカー欧州チャンピオンズリーグがいよいよ開幕。来年5月にベルリンで行われる決勝戦に向け、約8カ月という長い戦いが始まります。きょうの注目は何と言ってもドルトムントの香川真司! 週末の復帰戦では見事ゴールを決め、早くもチーム、サポーターのハートをがっちりつかみましたが、今度はどんなプレーを見せてくれるのか? また新生レアルマドリードにも注目です。もちろん、大詰めを迎えたプロ野球ペナントレースの結果も詳しくお伝えします!


香川、右膝の裏にテーピングも「大丈夫です」/欧州CL
 ドルトムントの香川はベンチ入りし、後半には体を動かして準備したが出番はなかった。「試合に出ていないので」と取材には対応しなかったが、チームが快勝したこともあって表情は明るかった。
 復帰初戦でゴールも決めた13日のドイツ1部リーグ、フライブルク戦では右脚のけいれんで後半途中に交代した。この日も右膝の裏にテーピングをしているのが見えたが「大丈夫です」と不安を打ち消した。(共同)


香川、準備するも出番なし…右膝は「大丈夫です」/欧州CL
 16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD第1節、ドルトムント対アーセナルの一戦は、2ー0でホームのドルトムントが勝利した。ドルトムントのMF香川はベンチ入りし、後半には体を動かして準備したが出番はなかった。「試合に出ていないので」と足早に引き揚げたものの、チームの快勝に表情は明るかった。復帰初戦となった13日のブンデスリーガ、フライブルク戦ではゴールを決めながら、右脚のけいれんで後半19分に交代。この日も右膝の裏にテーピングをしていたが、「大丈夫です」と不安を打ち消した。
香川さん記事まとめです。
◇サンスポ
香川、ホーム・フライブルク戦にトップ下で先発濃厚

 ドルトムントのMF香川真司が、13日のブンデスリーガ・フライブルク戦(ホーム)にトップ下で先発することが濃厚になった。
 12日付のビルト紙は4-4-1-1、キッカー誌はダイヤ型の中盤の頂点に入ると予想した。香川は11日の練習で腰を痛めて途中で切り上げたが、クラブ関係者は「大事を取ったもの。出場に問題はない」と明言した。 (ベルリン=円賀貴子通信員)


ドルト香川、古巣復帰初戦でスタメン! 復帰初ゴールだ
 ブンデス・リーガ第3節ドルトムント-フライブルク戦(ドルトムント)の先発が13日、発表され8月31日にマンチェスター・ユナイテッドから古巣ドルトムントに復帰した日本代表MF香川真司(25)が、チーム合流後初のリーグ戦にMFで先発出場した。
 発表されたスターティングメンバーは以下の通り。
 GKヴァイデンフェラー、DFドゥルム、スポティッチ、パパスタソプーロス、ビシュチェク。MFケール、ヨイッチ、ムヒタリアン、グロスクロイツ。FW香川、ラモス


香川、ドルト復帰戦でいきなりゴール!トップ下で先制点も演出
 ドルトムントの日本代表・香川真司(25)は前半41分、古巣復帰初戦となったフライブルク戦で追加点となる復帰後初ゴールを奪った。34分には先制点の起点にもなっており、本職のトップ下で躍動。右足の太ももがつってしまい、後半19分までのプレーだったが、勝利に貢献した。
 4-2-3-1のトップ下でプレーした香川は、試合開始早々から積極的なプレーを披露。ビルドアップの途中で何度もボールに絡み、ドルトムントの攻撃をリードした。34分には中央やや左でボールを受けた香川がキープ。DFラインの裏に抜けだしたMFグロスクロイツに香川からスルーパスが通ると、左サイドから中央へクロス。そのボールをゴール前につめたFWラモスが、左足で押し込んでドルトムントが先制した。
 香川が起点となって先制点を挙げると、ドルトムントが勢いに乗る。41分にはカウンターから右サイドを突破したFWラモスがグラウンダーのクロスを中央へ。MFグロスクロイツがスルーしたボールを、フリーで左サイドから走りこんだ香川が右足でシュート。これがゴール左隅に決まり、復帰後初ゴールは貴重な追加点となった。
 後半に入っても香川は果敢にプレー。後半19分には右足の太ももがつってしまい、大事を取ってFWインモービレと交代。フル出場とはならなかったが、復帰初戦を勝利で飾った。

香川真司の話
 「緊張からくるものなのか分からなかったが、体はちょっと重かった。1、2点入って気持ちは楽になった。試合を終えてほっとしている。試合を重ねれば連係ももっと良くなる」


香川、古巣ドルト“再デビュー”弾!「結果残せてよかった」
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からドルトムントに3季ぶりに復帰したブラジルW杯の日本代表FW香川真司(25)が、フライブルク戦(ホーム)にトップ下で先発。復帰後初めてのリーグ戦で“再デビュー”を果たすと、前半41分に右クロスを流し込んでゴールを決めた。後半19分に右足を痛めて交代。試合は3-1で勝利した。

 懐かしのホームスタジアムが、「息子」の凱旋(がいせん)ゴールに熱狂した。1-0の前半41分だ。ドルトムントは得意の速攻を仕掛けると、右折り返しを中央で味方がスルー。逆サイドを駆け上がった香川の足元にボールが転がり込み、右足でゴール左に流し込んだ。
 「緊張感か分からないけど、体はちょっと重かったですね。1点、2点と入って(試合が)楽になった分、体は動きましたけど。結果を残せてよかった」
 黄色く染まるスタンドへ拳を突き上げると、「カガワ・シンジ!」の大合唱が起きた。恩師のクロップ監督が用意したポジションはトップ下。日本代表では本田圭佑(ACミラン)、マンUではイングランド代表MFルーニーらに奪われた「定位置」を与えられた。

 前半5分にゴールを視界にとらえると左足で初シュート。同34分には中盤で相手のマークをかわし、右足外でスルーパスを出した。そこから展開し、コロンビア代表FWラモスが先制ゴールを決める。ブラジルW杯での不調とマンUでの不遇。アギーレ新監督になった日本代表の初陣に招集されなかったことが、嘘のように躍動した。
 後半19分に右もも裏をつったような素振りをみせて途中交代。両脇をスタッフに抱えられ、万雷の拍手を浴びた香川は「コンディションを上げていきたい」と苦笑した。
 前回在籍時は2年目に13得点。周囲はそれを上回るスコアとバイエルン・ミュンヘンからの王座奪回を期待する。前回の「23」から「7」に背番号を変えたドイツでの第2章は、歓声とともに幕を開けた。


「国民的英雄のように賛美」ドルトムント・サポーター、香川の復帰を大歓迎
 試合前から応援歌が何度も歌われるなど、ドルトムント・サポーターは香川の復帰を歓迎した。地元紙ルール・ナハリヒテン(電子版)は「国民的英雄のように賛美された」と報じた。以前に香川が着ていた23や、新しい背番号である7を身にまとったファンの姿も目立った。
 20年来のサポーターという27歳のギデオン・クルルさんは「とにかくうれしい。彼は自分の家に戻ってきた」と大喜びだった。(共同)
記事まとめ。

◇サンスポ
香川、インスタグラムでマンUに感謝「グッドラック!!」

 ドルトムントのブラジルW杯の日本代表MF香川真司が9日、自身のインスタグラムで古巣のイングランドプレミアリーグ・マンチェスターUにメッセージを送った。「全ての人に感謝しています。貴重な経験を積むことができました。本当にサポーターに感謝しています。ありがとうマンチェスターU、グッドラック!!」とつづった。


◇スポニチアネックス
香川、古巣サポーターへ感謝伝える「ありがとうマンチェスターU」

 3季ぶりにドイツ1部ドルトムントに復帰したMF香川真司(25)が9日、ツイッターと写真共有アプリ「インスタグラム」で古巣のイングランド・プレミアリーグ、マンチェスターUへの感謝の思いを伝えた。
 香川は12~13年シーズンにリーグ制覇を果たした時に優勝トロフィーを掲げる自身の写真を掲載。そして英語で「みなさん、ありがとう!!僕は貴重な経験をしました。すべてのサポーターに本当に感謝しています。ありがとう、マンチェスター・ユナイテッド!グッドラック!!」と2年間を過ごしたチームのサポーターへメッセージを送った。


ケガ人続出の独 ロイス負傷で暗雲…所属ドルトは香川期待
 ケガ人だらけのドイツ代表に、またも負傷者が出た。トップ下で先発したロイスが試合終了間際に後方から相手選手に蹴られ、左足首を痛めて交代。レーブ監督は「(6月の)アルメニア戦と同じ箇所のようだ。前回ほどひどくはないみたいだが…」とW杯欠場の原因となった古傷を再び痛めた可能性を指摘した。
 長期離脱となれば、所属するドルトムントでポジションが重なる香川にかかる期待はさらに大きくなりそうだ。


ロイス不在で“香川が救世主”ブンデス公式サイトが掲載
 ブンデスリーガ公式サイトが「ロイス不在でシンジが救世主」との見出しでMF香川真司(25=ドルトムント)の記事を掲載した。
 左足首負傷で約4週間離脱するMFロイスの代わりに13日のホーム・フライブルク戦出場が有力で、出場すればブンデス通算50試合目と紹介。「あの有名な“カーガワ”のチャントが間もなく聞かれる」と期待した。ドルトムントのバツケCEOもドイツ紙ビルトに「ロイスのケガは悲しいが、今、我々には香川がいる。獲得して正解だった」と語った。


香川 FW武藤台頭により10月親善試合で“二刀流”テストへ!
 故障で今回の日本代表合宿の招集を見送られたMF香川真司(25=ドルトムント)が10月の親善試合2試合(10日ジャマイカ戦、14日ブラジル戦)で左FWとインサイドハーフ(左右MF)の二刀流でテストされる見通しとなった。関係者によると、当初アギーレ監督は香川を左FWで起用する予定だったが、武藤の台頭もあり方針を転換。8月26日の試合で脳振とうを起こし招集できなかったエースの2列目での適性を確認する意向を示しているという。
 インサイドハーフは攻守に高い能力が求められる4―3―3布陣の要となるポジション。今回の2試合では細貝、田中、柴崎の3人を起用したが、合格点のプレーを見せたのは柴崎だけだった。技術、走力を兼ね備える香川が攻撃面でインサイドハーフの資質があることに疑いの余地はないが、問題は守備面。指揮官は、ルーズボールへの反応の早さや球際の強さなどを親善試合でチェックして、今後の起用法を固める方針だ。香川のインサイドハーフでのプレーにメドが立てば采配の幅も広がるだけに、重要なテストとなる。


香川 13日出場へ ドルト監督先発明言せずも「いい雰囲気が勇気づけるだろう」
 サッカーのドイツ1部リーグ、ドルトムントのクロップ監督は11日に記者会見し、復帰したMF香川真司について13日のフライブルク戦に「出場すると思う。(ホームの)いい雰囲気が香川を勇気づけるだろう」と話した。先発メンバーに入るかは明言しなかった。
 当初、クラブ側には時間を与えて徐々に慣れさせる意向があったという。しかし、攻撃的MFのロイスら故障者が出たため「香川に求められる役割が急に変わったのは当然」と述べた。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に在籍した2シーズンにも触れ「2年間で成長し、大人になったと思う」と印象を話した。

ひとまずここまで。
香川さん記事まとめです。

◇サンスポ
香川、復帰初ゴール!クロップ監督“まな弟子”絶賛「昔のままだ」

 【ベルリン5日=円賀貴子通信員】ブンデスリーガ・ドルトムントに3季ぶりに復帰したMF香川真司(25)は、移籍後初の試合となる5日のU-23チームとの練習試合(35分ハーフ)に先発。試合は非公開で行われたが、クラブの公式サイトによると前半13分に移籍後初ゴールを決め、3-1での勝利に貢献。復活への第一歩を刻んだ。
 2012年夏まで在籍し、リーグ2連覇などに導いた“まな弟子”のプレーに、クロップ監督は「本当にいい感じ。サッカー的にすべてを備えている。シンジは昔のままだ。すべてはうまくいっている」と絶賛した。
 8月26日のイングランド・リーグ杯で脳振とうを起こした影響もあり、日本代表への招集は見送られたが、アギーレ監督は「出場機会が増えるなら代表にとってもいいこと」と歓迎している。この復調ぶりからも、10月の親善試合2試合でアギーレ・ジャパンに初招集されることは確実だ。


◇スポニチアネックス
香川、練習試合で先制弾!クロップ監督「本当にいい感じ」

 サッカーのドイツ1部リーグ、ドルトムントはMF香川真司が5日、下部組織のチームとの練習試合に出場し、先制点を決めたと発表した。試合は35分ハーフだったという。
 昨季の香川はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で出番が減り、体調が懸念されていた。だが、大衆紙ビルト(電子版)はドルトムントのクロップ監督が試合前に「本当にいい感じ。香川自身も昔のままだ」と話したことを伝えた。(共同)


香川ドルト復帰後13分で“初ゴール”指揮官も好感触
 ドルトムントに復帰したMF香川が5日に“実戦初ゴール”を決めた。U―23チームと35分ハーフの紅白戦を行い、開始13分で先制点を突き刺した。香川だけでなく長期離脱から復帰したばかりのMFギュンドガンも決めるなどトップチームが3―1で勝利。同日のドイツ紙ビルト(電子版)は「最も大事な発見は香川のゴールだ。この日本人は(復帰後の)最初のゴールまでにわずか13分を要しただけだった」と伝えた。マンチェスターUでは昨季から出場機会が激減。乏しくなった実戦感覚を不安視されていたが、調整が順調であることを印象付けた。同紙によると、試合前にクロップ監督が「実際、いい感じに見える。彼は以前と変わらないよ。全てはうまくいっている」と話したという。
 練習後はC大阪の後輩でU―23チームに所属しているMF丸岡と食事に出掛けるなど、ピッチ内外で充実している様子。国際Aマッチデー明けの13日のホーム・フライブルク戦での“再デビュー”に向け、準備は着々と進んでいる。


そういえば記事まとめも全然終わってなかった。
以下個人的な返信です。
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香川「勝つしかない」麻也「全身全霊で」(6月19日・抜粋)
 W杯ブラジル大会の1次リーグC組第2戦のギリシャ戦を前に18日、ナタルの試合会場で公式練習した日本代表FW香川真司(マンチェスターU)は「勝つしかない」と気持ちを奮い立たせた。日本は初戦の黒星で後がない状況で、選手の表情には緊張感が漂った。


大久保、香川に愛のムチ「ダメやったな」(6月19日)
 日本代表のFW大久保嘉人(32=川崎F)が、弟分の復活のために一肌脱いだ。1次リーグ初戦のコートジボワール戦で、精彩を欠いたFW香川真司(25)を風呂に誘って「全然ダメやったな」と愛のムチ。あまりに直接的な表現に香川にも笑顔が戻った。「過ぎた時間は帰ってこない。次に切り替えろ!」。運命を懸けた19日(同20日)ギリシャとの第2戦へ、大久保流の愛が日本を救う。

 勝つために何が必要か。悩みに悩んだ大久保が出した結論は、香川を誘って風呂に入ることだった。日本代表が拠点にするイトゥ市内の施設には、ジェットバスがある。コートジボワール戦の敗戦を引きずり、元気のない香川を風呂に誘った。一緒に付いてきた長友と3人。真っ裸で湯船につかった。昔は手の付けられないほど? やんちゃ坊主で一匹おおかみだった男は、いきなり愛のムチを打った。
 大久保 真司、この前はマジで、全然ダメやったな。ほんまにダメやったけど、まあ、落ち込むなよ!
 香川 えっ…。
 大久保 お前、とにかく笑えよ。もう、しょうがない。過ぎた時間は帰ってこないから。切り替えろ。短期決戦は、いつまでも引きずっていたらダメや。

 あえて直接的に“ダメだし”した。その上で、もう過去は振り返らずに次のギリシャ戦に集中することを訴えた。最初は驚いていた香川だったが、兄貴分の優しさを感じ、笑顔が戻った。裏表のない大久保の人柄だからこそ、香川は素直にうなずいた。
 17日の練習後、大久保はC大阪時代の06年途中に半年間だけ同僚だった後輩を思いやるように、このエピソードを明かした。
 「真司と話しました。すげー、落ち込んどったけど、もう前向きです。アイツがやらんと、日本はダメでしょ。気を使われると(逆に)きつい。自分が悪い時でも、そう言って笑い飛ばしてくれた方が助かるからね」

 過去の体験談から、大久保は言動に移した。ギリシャに勝てば、1次リーグ突破の可能性が広がる。勝利のためには、本田とともに日本を引っ張ってきた香川の復調が重要だ。代表から遠ざかっていた1年前。香川に会うと「待っていますよ」と言葉を掛けられた。あの時の感謝の思いがあるから、苦しんでいる弟分を助けたかった。
 「ギリシャはデカいけど(身長の低い)俺にとっては、誰でもデカく見える。小さい方としてはラッキー。俊敏性はこっちの方があるから、付いてこられないからね。そこを突きたい」
 10年W杯南アフリカ大会は、決勝トーナメント初戦でパラグアイにPK戦で敗れた。悔しさを晴らすために、大舞台に戻ってきた。「常にゴールは狙っている。相手に脅威を与えたい」。苦境に陥った日本は、ピッチ内外で大久保がよみがえらせる。【益子浩一】


カズ、代表5人衆にビーチ写真送った(6月19日)
 W杯で日本協会のアンバサダーを務める元日本代表FW三浦知良(47=J2横浜FC)が17日、サンパウロ市内の日本人学校などを訪問した。さらに日本代表へは「5人衆に、オレがビーチでひっくり返っている写真を送ったよ」。5人衆とは長谷部、香川、長友、内田、吉田の海外組で、カズ主催の食事会のメンバー。普段は無料通信アプリ「LINE(ライン)」で会話しており「みんな切り替えは終わったと言ってた」と話した。

記事まとめはひとまずここまで。
川島、香川&長友「左組」と緊急会議(6月17日・抜粋)
 GK川島永嗣(31=スタンダール)が敗戦から一夜明け、左サイドだけのミーティングを開いた。6日の親善試合ザンビア戦に続き、W杯初戦のコートジボワール戦でも左からフリーでクロスを上げられ、2失点。ギリシャ戦も集中的に狙われる可能性がある。そのため、修正に着手し、香川と長友を呼んで、守備時のマークの仕方や連係方法などを再確認した。


カズ、弟分10番にエール「真司は楽しめ」(6月18日)
 W杯ブラジル大会で日本協会の「JFAアンバサダー(大使)」を務める元日本代表FW三浦知良(47=横浜FC)が1次リーグ初戦黒星スタートとなった日本代表FW香川真司(25=マンチェスターU)にエールを送った。滞在中のブラジルで古巣サントスの施設を訪問。初めてプロ契約を結んだ思い出の地から愛する香川と代表に思いを託した。

 カズは心配していた。日本協会アンバサダーとして自身の原点でもあるブラジルにやって来た。日本が逆転負けしたコートジボワール戦もレシフェの会場で見た。あれから2日。選手を気遣い、普段から食事をしたり連絡を取り合う海外組の一部にようやく無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡したと明かした。ただ「既読になんないですね。何人かは(返信などが)来たけどヌーメロ・デース(ポルトガル語で背番号10)はまだ」と“音信不通”の香川を心配した。
 カズへの憧れを公言し「本当のスター」とまで表現している香川はコートジボワール戦でほとんど何もできなかった。一夜明けた15日の合同取材でも落ち込んでいるようだった。プライベートで交流があって性格を知り、プレーも熟知。それだけに「やりにくそうでしたね。リズムに乗れてない部分もあった」と分析し、エールを送った。
 「次の試合ね、取り返すとかそういうことじゃなく、普段の自分でいい。いつもの自分を出せばいいと思う。それが一番難しいけど」

 お前ならできる、普段通りでいい-。重い10番を背負い、W杯デビュー戦で押しつぶされた弟分の心の呪縛を解き放つように優しい言葉を託した。
 カズのサッカー史はそのまま日本代表の歴史の一部といっても大げさではない。ドーハの悲劇を経験しW杯出場は逃したが、日本人として初めて王国でプロ契約を結んだのが、ここサントス。ペレやネイマールを輩出した名門クラブだ。思い出の地で開催されるW杯で日本はやれる、そう示してほしい。15歳で単身ブラジルに渡った当時を思い返し「日本人はサッカーができない、下手くそだと思われていた。そういう目で見られていたので日本代表がいいサッカーをしてみんなが積み上げてきたことを見せてほしい」と要望した。

 カズの周りは明るい。不思議と笑顔になる。出迎えた古巣の関係者もみなそうだった。香川を筆頭に日本代表に向け、こう付け加えた。
 「本当に楽しんでほしい。プレッシャーは大きいと思うけどサッカーですから。サッカーを楽しむ、それでいいんじゃないですか」
 コートジボワール戦の日本代表は苦しそうだった。相手もあることだが、姿勢は貫ける。47歳にして今なお日本代表の魂を燃やすカズ、原点の地からのエールだった。【八反誠】

<香川とカズ>
 ◆初対面 神戸・乙木小5年の時、阪神・淡路大震災の復興支援サッカー教室で会い、サインをもらった。後に知ったカズも「あの中に真司がいたなんて」と驚く。
 ◆初対戦 C大阪時代の08年4月26日、J2横浜FC戦で初めて対戦。前半終了時にカズから呼び止められ、その場でユニホームを脱ぎ贈られた。現在はマンチェスターの自宅で保管。
 ◆魂を継ぐ 11年のアジア杯で、93年「ドーハの悲劇」の舞台となったアル・アハリ・スタジアムに立ち「『カズさんの分まで』という気持ちになりますよね」。
 ◆食事会 11年夏以降、欧州組の帰国時に定期開催。ノンアルコールで盛り上がり、カズからドイツやマンUのサッカー事情を質問される。
 ◆贈り物 プレミアリーグで優勝した13年、お祝いとしてオーダーメードのイタリア製の靴(約40万円)を贈られた。
 ◆メール 節目で祝福メールが届く。13年のプレシーズンマッチ横浜-マンU戦でカズから「りさ子(夫人)と行くよ」と届いた際には「最高のデートとなるよう頑張ります」と返信。


キーマンは香川 サイドで主導権握れ(6月19日・抜粋)
 これぞ、リアルファイトだ! 元日本代表FWの中山雅史氏(46=日刊スポーツ評論家)が、1-2で敗れたコートジボワール戦を踏まえた上で、ギリシャ戦の展望を語った。ポイントに左サイドのFW香川を挙げながら、クロスに焦点を当てた。
 その中で、キーマンに挙げたのはこの男。初戦でふるわなかった日本の10番だ。
 ゴン そこでポイントになるのは香川。サイドの主導権の取り合いを制することができるかどうか。香川が前に行って、そこにパスを通せれば押し込める。サイドで主導権を握ることができる。後手後手にさせないためにも、行かないと。そうすれば守備にもつながる。ギリシャは初戦、アーリークロス(早い段階でのクロス)が多かった。日本もクロスから2発決められたけど、人にしっかりプレスをかけられれば、クロスをあげさせない。次に、あげさせたとしてもいいボールをあげさせない。自由を奪うことで、未然にピンチを防ぐことができる。

 10番の重みは、身をもって知っている。02年、サプライズ選出され託されたのが10番だった。そんな先輩としても、期待を込めてエールを送った。
 ゴン 10番背負っているんですよ。いろんな要求があることは分かっている。でも、あれくらいで終わってもらっては困る。プライドもあるでしょ。この4年間、W杯のためにやってきたんだから。これこそがリアルファイトなんですよ。きっとやってくれるはず。(元日本代表FW)【取材・構成=栗田成芳】
香川シュート0「悔し」好機作れず涙ぐむ(6月16日)
 日本代表FW香川真司(25=マンチェスターU)のW杯デビュー戦は屈辱にまみれた。バックアップメンバーだった前回南アフリカ大会から4年。日本の攻撃を担う主軸選手として10番を託されて臨んだ初戦で、いつもの姿はなかった。後半41分に退くまで放ったシュートは0本。チャンスをつくれないまま敗れた。

 再び雨が降ってきた。日本が敗北の涙雨に打たれたピッチに、香川はいなかった。ただ、ベンチで見届けるしかなかった。逆転負けで落とした初戦。攻撃を担うはずの香川は躍動することがないまま終えた。開きたくない重たい口を、10番の責任感が開かせた。
 「攻撃で、攻めの姿勢を見せられなかった。取った後、自分たちのミスで自滅していた。トライできなかったというか、しなかった。悔しい。できなかったというのもあるし、しようとしなかったというのもある。明らかに慎重になった」
 香川はチャンスの場にいなかった。前半2分、大迫にスルーパス。ゴールに向かったプレーはこの時だけ。ボールを受けようにも、サイドでの守備に追われて、攻撃に移れない。「距離が遠かった。相手のサイドバックが上がってきて、なかなか前へ行けなかった」。大事にしてきた距離感が遠すぎて、ボールをもらえない。当然、シュートも0本に終わった。米国での直前合宿ではコスタリカ、ザンビア相手に連続ゴールを決めていたが、夢だったW杯本番で影を潜め、後半41分に退いた。

 あの光景を忘れたことはない。4年前の南アフリカ大会。23人のメンバーから外れ、バックアップメンバーとして同行し、日本は1次リーグ突破を決めた。歓喜の輪を見つめ「素直に喜ぶことはできなかった」。顔は笑ったが、心は笑っていなかった。W杯は夢の舞台。小学3年時、日本が初出場した98年フランス大会を見て、世界を知った。ブラジル代表に心を奪われて「ブラジルに行きたい」と言った。4年前逃したW杯のピッチに立ち「やっとこの時がきた」と心で思った。勝利に沸く歓喜の輪を、このブラジルで、自分の力でつくるはずだった。
 「このために調整してきた。それでできなかった。悔しくて、言葉にならない。でもまだ2試合ある。これで気づくのは遅いかもしれないけど。ボールを持って主導権を握るサッカーができないと、日本は攻められない」
 少し涙ぐんで、グッとこらえているようだった。【栗田成芳】


香川&マタ、来季もマンU残留か 英紙(6月16日・抜粋)
 日本代表MF香川真司(25)とスペイン代表MFフアン・マタ(26)が、来季もマンチェスターUに残留する可能性が高いと、14日付の英ミラー紙(電子版)が報じた。来季から監督を務めるオランダ代表のファンハール監督が、香川を高く評価しているという。


眠れぬ香川20日ギリシャ戦「絶対にやる」(6月17日)
 日本代表のFW香川真司(25=マンチェスターU)が、屈辱をバネにはい上がる。W杯1次リーグ初戦のコートジボワール戦の逆転負けから一夜明けて拠点のイトゥで軽めの調整を終え、心境を明かした。相手に完全に封じ込められ、持ち味を出せなかった背番号10は「次の試合は絶対にやる」と決意表明。逆境からドラマチックな快進撃へとつなげる。
 このままでは終われない! 終われるはずがない。逆転で敗れたコートジボワール戦のショックを抱えたまま、日本代表はチャーター機で約3時間かけてベースキャンプ地に戻った。15日(日本時間16日)の練習を終えても、香川はまだ自問自答を繰り返していた。何もできなかった悔しさ。それを自分の中で消化して、次への糧にしようと、必死にもがいていた。

 「寝れなかったです。寝付きが良くなくて…。まあ、でもそれはしょうがない。この1日は思うことを思って、後は切り替えてやるしかない。悔しい思いがあって、その感情で眠れなかった。でももう、十分(自分と)向き合ったんでね。これで敗退ではない。次の試合、絶対にやります」
 まるで自分自身に言い聞かせるように、言葉に力を込めた。初戦を落としただけでなく、完全に封じ込まれ、何もできなかったという重い現実がある。シュートは1本も打てなかった。それでも、落ち込んでいる時間などない。中4日で臨むギリシャ戦に勝てば、2大会連続の1次リーグ突破に確かな光りが差し込んでくる。目の前にある逆境から立ち上がるしかない。

 「自分に負けた。プレッシャーも緊張感もあったのは事実ですし、最初の段階でミスが続いて、打開できなかった。それも、自分のメンタルの弱さ。次はもちろん、勝ちに行きます。それしか望みがない」
 W杯にかける思いは、誰よりも強い。前回の南アフリカ大会はメンバーから漏れ、登録外選手として同行。「次の大会は絶対に自分がやるという気持ちで、この4年間を過ごしていきたい」。そう胸に刻んで、歩んできた。愛着あるC大阪を離れて海を渡り、ドルトムントをリーグ2連覇に導き、マンチェスターUへの移籍を勝ち取った。W杯という夢があったから、立ち止まることなく、全速力で走り続けることができた。ようやく立った大舞台。悪夢の場にはしたくない。

 「この4年間、このためにやってきた。勝ったらまた、勢いが出る。それを信じてやります」
 圧倒的な存在感とともに鉄のような精神力を持つ本田とは対照的に、香川は自らの弱さをさらけ出す人間らしい一面もある。直前合宿地の米フロリダで行われた親善試合は2戦2発。状態は悪くない。悩み、苦しんだ先に、必ず希望の光があるはずだ。そう信じて、香川は次のギリシャ戦に臨む。必ず、逆境からはい上がる。【益子浩一】

 ◆コートジボワール戦の香川 動きに精彩を欠いた。それはプレーデータ(データスタジアム調べ)にも如実に表れた。パスミスを連発し、敵陣でのパス成功率は67%。相手の司令塔Y・トゥーレが84%をマークしたのとは対照的だった。
 ドリブルは1度試みて失敗。その1度も自陣左サイドのペナルティーエリア付近で記録し、相手に脅威を与えるようなプレーにはならなかった。ここでいうドリブルとは相手を意図的に抜き去ろうとするプレー。つまり、敵陣での積極的な「仕掛け」が1度もなかったことになる。守備に追われ、シュート、クロスともに0本。この2項目が1本もなかった試合は、0-3で大敗した昨年6月15日のコンフェデ杯ブラジル戦以来だった。
 ただ、1年前のブラジル戦4日後のイタリア戦(3-4)では一気に復調してみせた。シュート4本で1ゴールをマーク。クロスも4本中2本成功した。ドリブルも7回記録し、4回で相手DFを抜き去った。積極果敢な仕掛けで、堅守のイタリアから多くの好機を生み出した。
つづきです。

香川「見習いたい」ファンペルシーに刺激(6月16日)
 日本の10番が、いよいよW杯初戦のピッチに立つ。日本代表FW香川真司(25=マンチェスターU)がコートジボワール戦へ「楽しみしかない」と心を躍らせた。13日の公式練習前には宿舎で大激戦となったスペイン-オランダ戦を観戦。マンU同僚のオランダ代表FWファンペルシーからも刺激をもらった。次は香川が世界を驚かせる番だ。

 みなぎる自信がそうさせるのだろう。決戦前夜。香川はすっきりとした表情で、取り囲む記者の前に胸を張って立った。その俊敏さで、ドイツと英国の世界最高峰リーグで3季連続頂点に立った男。武器でもある小柄な体は、いつも以上に大きく見えた。
 香川 あとはみんなを信じて、11人みんなで勝つだけ。自分たちのサッカーを追求してきた。それを見せるために来たし、勝つために来た。そういう意気込みで4年間やってきたものを出せるチームだと思う。

 前回の南アフリカ大会はメンバーから漏れ、サポートメンバーで同行。ピッチに立つ権利はなかった。あれから4年。世界の、マンチェスターUの「カガワ」として自身のW杯初戦がやって来る。
 すでに開幕した今大会から、成功へのヒントも得た。公式練習前にレシフェの宿舎で、オランダが5-1で世界王者スペインを破った試合を見た。空を飛んだオランダ代表FWファンペルシーはマンUの同僚。「赤い悪魔」として世界中どこに行っても羨望(せんぼう)のまなざしを向けられる同じクラブの身近な存在。日ごろから「決めるべきところで決める。見習いたい」と意識している。「実力的にはスペインが上だった。でもオランダはみんなハードワークをしていた。ああいう戦いが必要」と言い聞かせた。
 世界を驚かせることができるのか? 「みんなそう思っていると思う。楽しみしかない。(やり残したことは)まったくない」。世界を知る背番号10が、日本をけん引する。【八反誠】


香川不調だから本田孤立(6月16日・抜粋)
 日本は途中から足が止まってしまっていたし、3、4点取られてもおかしくない内容だった。相手より走れるチームをつくることができていなかったのは、ザッケローニ監督の準備不足。中でも、プレミアリーグから続く香川の不調が長引いているのが痛い。
 香川が攻撃に絡めないから、本田への負担が大きくなる。本田は孤立してしまって、囲まれたらほとんどボールを取られていた。得点以外はシュートを打つ意識にも欠けていた本田だが、香川の調子がもう少し良ければ、もっと楽にプレーできていたはずだよ。
 ギリシャ戦に向け、香川を控えにするところから始めるのが基本。今日の出来を見たら、次も出場できるというものは何もなかった。マンネリ化したチームをぶちこわし、新しい選手を使って、「よっしゃ」という勢いを出さなければならない。大久保先発とか、何かいじらなければ。


「長友-香川」に隙あり(6月16日・抜粋)
 4年間、かたくなに攻撃をうたってきた。しかし集大成の本番では、リアクションサッカーになってしまった。組織で攻められず、受け身になった。ザックはメンバー選考直後「高さは捨てた」と言ったが、終盤はロングボールでしか、攻められなかった。
 ザンビア戦を思い出してほしい。1失点目は左サイドからフリーでクロスを上げられた。この日の2失点も同じ。中央のマークが甘かったのも一因だが、フリーで上げられることが深刻だ。左の長友-香川は攻撃の生命線でもあるが、逆に相手にとってはつけいる隙でもある。


選手惑わせた…ザック監督大失態逆転負け(6月16日・抜粋)
 本田のゴールで先制しながら、後半18分48秒に同点とされ、同20分28秒に逆転ゴールを決められた。「悪夢の100秒間」となったが、これは偶然ではない。DF長友、FW香川のいる左サイドを崩され、同じパターンで連続失点した。サイドの守備を意識したにもかかわらず、運動量が少なく相手へのプレスが緩くなり、守備が決壊。指揮官は「守備の積極性がなかった。相手にサイドをうまく使われた」とうなだれた。
 ザッケローニ監督の交代策にも一瞬の迷いが生じた。後半10分過ぎからウオーミングアップ中のFW大久保を2度呼びながら投入を見送ると、その間に同点、逆転を許した。後半22分に1トップのFW大迫に代え、「3度目の正直」でFW大久保を投入。直後の同28分にはFW本田をトップ下から1トップへ、1トップの大久保を2列目の左、左のFW香川をトップ下に移そうとしたが指示が伝わらず、意図を図りかねた選手がピッチ上で右往左往した。さらに同41分にはFW柿谷を1トップに入れ、本田をトップ下に戻した。
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